仮想通貨投資で詐欺リスクを回避するには

世の中には危険な仮想通貨があります。仮想通貨長者たちが詐欺リスクの回避に使っている情報収集先を公開!数ある草コインの中から、将来性のある仮想コインを見分ける方法を伝授。

有名な仮想通貨の詐欺事件

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仮想通貨詐欺事件で有名なのは、
取引所MG社の社長が詐欺容疑で逮捕された事件でしょう。


その他にも、仮想通貨あるいはICOによる詐欺事件が、
いまだ世界中で起きています。


■MG社事件

仮想通貨を売買する取引所で、
当時、世界でも最大級の取扱量を誇っていたのがMG社です。


ことの起こりは、MG社のコンピューターがハッキングされ、
多量の仮想通貨と通常通貨を盗まれたことが発覚したあたりから始まります。


このハッキングは、巧妙に行われたため、
すぐにはMG社で把握できなかったと言っています。


そして、結局MG社は破綻して、多くの顧客資産が失われました。


なおMG社の社長が逮捕されているように、
顧客資産の出金を停止した後も入金及び仮想通貨販売は続けていたことから、
社長の顧客資産の横領も疑われています。


結局はハッキングによる顧客資産流出と社長の横領の2つが、
取引所破綻の理由だと言われています。


ただしこの社長は裁判で横領の事実を否定しています。


■インドでの詐欺事件

インドは、仮想通貨が法律で認められていない国ですが、
それを盾にとった詐欺事件もありました。


まずインターネット上で詐欺師たちは、
代表的仮想通貨のマイニングで利益をあげていると言う触れ込みで、
半年以内に代表的仮想通貨が2倍に値上がりするとアナウンスしました。


それを真に受けたインド人が、
現地としてはかなりの金額を詐欺師に投資したそうです。


しかし、詐欺師たちは実態のある活動をしておらず、
結局投資したお金は戻ってこなかったというものです。


ただ、先に述べたように、
インドでは仮想通貨が認められていないため、
被害者は警察に通報しなかったそうです。


ICO絡みの証券詐欺

アメリカの証券監視当局が発表したところによると、
ICO絡みの証券詐欺が摘発されたそうです。


これは、土地やダイヤモンドを担保に、
独自トークンを発行するとの名目で、
証券を売りさばいていた事件だと言われています。


実際には土地やダイヤモンドの裏付けはなく、
かつ独自トークンも存在しなかったと言います。


こちらは仮想通貨やICOというものを看板にして証券を売りさばく
という古典的な詐欺のようです。


仮想通貨あるいはICOが、
大きく儲かる可能性があることを利用して、
投資家の気持ちを揺さぶった詐欺と言えるでしょう。


■最後に

仮想通貨に関係した詐欺は、
立件されることが少ないと言われています。


それは、証券などの金融商品と違って
仮想通貨は匿名性が高く、国境も関係ないことが理由でしょう。


立件される詐欺事件は、
仮想通貨とは名ばかりの古典的な詐欺が多いようです。